よくあるご質問

Q12.鍼(針・はり)やお灸と、接骨院、整体、指圧、マッサージでは何が違うのですか?

A12.施術のやり方が違うのはもちろん、法律的にも所持している資格が異なります。
鍼灸院(針灸院・はりきゅう院、はり灸院)は、はり師・きゅう師の国家資格を有する者が、接骨院は、柔道整復師の国家資格を有する者が、指圧・マッサージ治療院は、あんま・指圧・マッサージ師という国家資格を有する者が開業でき、一方、整体・カイロプラクティクの施術院はあくまで民間の資格を有した者が開業しています。
ちなみに、はり師・きゅう師は1993年2月から国家資格になりました。カイロプラクティックの場合、日本では民間資格ですが、発祥の地アメリカでは、カイロドクターという国家資格制度が確立されています。
治療内容の違いを簡単に説明すると、鍼灸院は鍼や灸を使っての治療を行います。
接骨院はもともとは柔道家が捻挫・打撲・骨折などを治療していたのが始まりです。
按摩(あんま)はもともとは東洋の手技による治療です。
マッサージは、近代西洋の手技による治療が入ったものです。
指圧は按摩が近代治療ではなく慰安(いあん)になったのを、もう一度手技による治療を復活させようと一部の人たちが唱えたものです。
これらの中でどれが良いかというのは難しい問題です。それぞれ独自の理論と技術があります。
カイロプラクティックも様々なグループがありますし、鍼灸、整体などはたくさんの流派があります。
鍼(針・はり)や灸(きゅう)を使うからといって東洋医学とは限りません。西洋医学的に筋肉や神経をねらって鍼を使う人たちもいます。
また理論的には良くてもその先生の技術レベルという問題もあります。技術はあっても、治療家と患者との相性が合わないということもあります。
最終的には直接お話を聞くなどして、自分に合う先生を選ぶしかないと思います。個人的には鍼灸による東洋医学的な治療が身体に負担が少なく効果がある治療法だと思っています。

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