アトピー性皮膚炎

●I.Kさんのアトピー性皮膚炎鍼灸治療体験談

(30代女性、初診:平成20年1月)
昨年(2007年)の5月頃から全身に発疹が表れるようになり、かゆくて仕方ありませんでした。
もともと皮膚は強いほうではなく、膝の裏や肘の内側がかゆくなるということはありましたが、このように全身に発疹が出てしまうのは初めてでした。
最初はさほど気にしていなかったのですが、発疹は悪くなる一方で、患部はじくじくし、それが乾燥するとまたかゆくなり、つい掻いてしまうとまたじくじくになることの繰り返しで、肌着を汚してしまう毎日でした。
そのため皮膚科に通院し、アトピー性皮膚炎ということでその飲み薬や塗り薬をもらっていましたが、しかしそれでも治らず、むしろ悪化していく感じで、その年の秋頃からは顔にも発疹ができてしまい、両側の目の周り、そして頬から口にかけての部分が真っ赤になってしまいました。
その頃、仕事が忙しく、かなりプレッシャーのかかる状態でそのまま何も対策をとることができなかったのですが、アトピーには鍼がいいらしいということを聞き、インターネットで太玄堂さんのWebページを知りました。
ちょうど私と似た症例の体験談が載っており、ぜひ試してみたいと思い、年が変わった今年の1月に初めて訪問しました。初回は、問診および触診で詳しく調べていただき、背中に鍼を打っていただきました。
鍼をやってもらった後は体がぽかぽかして、これまでは体が冷えて寝付けないこともあったのですが、その日はぐっすり眠ることができました。
その後、週2回のペースで通院しました。
また先生の指導で、糖類、脂っこいもの、そしてカフェインの摂取を控えるようにしました。
仕事や家族の関係で、札幌を不在にする機会が多く、間隔がやや空いてしまうこともありましたが、先生の人柄も手伝い、継続して通院することができました。
そうしたところ、雪融けとともに顔の発疹・赤みが徐々に消えていき、体中のかゆみも随分おさまりました。
症状が和らいでからは週1回ペースで通院し、今では昨年の夏以来悩まされた症状が嘘のように消えました。
加えて、そういった湿疹の他に、小さい頃から手足の多汗症に悩まされていたのですが、それも随分改善されました。
鍼を打ってもらうようになってから、バランスを保つことの重要性を認識するようになりました。
こういった東洋医学の教えは、自身のライフスタイルを見つめなおす上で非常に参考になると思います。
私自身、仕事の関係上、未だにどうしても無理をしてしまうことが多いですが、それでも食事に玄米を取り入れたり、歩くことを心がけたりすることで、体質を少しでも改善しようという気になりました。
こういった面を含めても、先生と出会い、鍼の治療を受けたことはとても有意義であったと思っています。

●I.Kさんへのコメント

東洋医学の良い点の一つは自分のライフスタイルを見直すことが出来るということです。
I.Kさんは養生の大切さをきちんと理解し実行され素晴らしいと思います。
養生で足りない分は鍼治療でバックアップしますのでお仕事がんばってください。
今回は体験談を書いて頂き有難う御座いました。

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