逆子の成功例

逆子の鍼灸治療の現場から

最近逆子の妊婦の方が多く来院されるようになりました。
そこで、今回は、逆子の鍼灸治療の実際の成功例をお話いたします。

今回ご登場いただく逆子の患者さんについて

お名前はN.Mさん。20代後半の女性です(当然、男性ではないですよね)。
N.Mさんは妊娠6〜7ヶ月のとき一度逆子になりましたが、そのときは側臥位逆子体操で治ったそうです。
その後1ヶ月ほど、つまり妊娠8ヶ月ぐらいのとき再び逆子になってしまったため、側臥位や逆子体操を再び行いましたが逆子は戻らず、当院に来院されました。
N.Mさんが当院に来院されたときは妊娠9ヶ月目(32週)でした。
つわり、貧血、羊水などの妊娠中の経過は特に問題はありませんでした。
東洋医学的には尺位の脈も十分あり、その他様々な情報から気滞によるものと考えました。

N.Mさんの逆子の鍼灸治療について

N.Mさんの治療は「打鍼」という刺さない鍼を上腹部に行い、そのほかに足にお灸をしました。
足のお灸に関しては来院されないときはご自宅で行うように指導しました。来院の回数は週2〜3回ということで2〜3日に1回ペースで来院いていただきました。
N.Mさんは来院されるときは必ずご主人と来られとてもお二人仲睦まじい様子がうかがえました。
N.Mさんに、鍼灸治療を受けた感想をおうかがいすると、鍼灸治療を受けるとスッとして気持ちが良く、またお腹の張りがなくなり、便秘も良くなったそうです。
3回の鍼灸治療のあと病院の検診があり4回目の来院のときに逆子が治ったとの報告がありました。
N.Mさんも喜んでおられましたが治療者である私自身も大変うれしかったです。

逆子の鍼灸治療のまとめ

N.Mさんの場合、実質の治療回数は3回という、とても早く治療成果が出ましたが、通常は少なくても10回は来院されるようお伝えしています。
東洋医学的には逆子に対しても様々な原因が考えられますが、いずれの原因であったとしても、様々な原因により母体がアンバランスを起こし、その結果逆子が起こると考えます。
鍼灸治療をすることによってお母さんのアンバランスをなくすのです。ですから妊婦さんは妊娠中は精神的にも肉体的にも無理な負担をかけてアンバランスにならないように気を付けることも大切です。

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