暦と自然のリズム

昨日、2006年1月29日が旧正月でした。 旧暦では昨日から新しい年というわけですね。
暦というのも難しいですね。
新暦と旧暦では当然年の変わり目は違いますが、占いなどでは立春(2月4日頃)を年の境としますし、天の自然の運行と人体の関係を考えた運気論というものがあるのですがそれでは大寒(1月20日頃)を年の境とします。
暦は何故生まれたのでしょうか?
農耕を行う為ということでもあるのですが、私が思うに基本的に天人相関という考えがあって、人や植物、動物が天の自然の運行と関係している。だから人が自然のリズムに合わせて生きれるように暦を作ったのだと思います。
東洋医学のバイブル、黄帝内経ではそれぞれの季節による生活の仕方が書かれています。
ですから、自然のリズムに合った生活をしなければいけないということですね。
自然のリズムでよく耳にするのは月のリズムに犯罪や出産が関係しているということです。
満月の日に犯罪が多いといわれています。面白いことに気の狂ったという意味のルナテックという単語のルナは月という意味です。また新月や満月のときに出産が多いともいわれています。
暦を考えるうえで複雑なのは月のリズムだけではなく太陽のリズムなどもありそれぞれが異なるリズムで運行しているということです。
ですから、天の自然の運行のリズムを記述しようとしたら複雑にならざるえないのですね。
(2006年1月掲載)

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