東洋医学で六月病を考える

六月ももう半ばになりましたが、皆さんは六月病って知っていますか?
五月病は皆さん知ってらっしゃると思いますが、大学に入りたての学生などに五月ごろに見られる症状です。
六月病も同じものなのですが、新社会人などは新人研修が終わって実際の仕事をはじめた後の六月ごろに症状が出ることが多いため六月病とも呼ばれています。
五月病、六月病どちらも西洋医学では適応障害といい、実際は五月六月に限らずどの時期でも環境が大きく変わるなどのストレスによってなります。
症状としては、なんとなく気が滅入って無気力、何をするにも面倒で億劫、興味や関心がわかない、思考力や判断力がもてない、不安や焦りを感じる、イライラする、強い疲労感、朝起きられない、食欲不振、嘔気、便秘、下痢、腹痛、不眠、頭痛、めまい、動悸などです。
六月病は東洋医学でもストレスが原因と考え、簡単にいうと肝の臓と脾の臓の機能障害と考えます。
ちなみに、東洋医学の肝の臓、脾の臓と西洋医学の肝臓、脾臓とは同じものではありません。
鍼灸や漢方などの東洋医学での治療によって五月病、六月病などの適応障害も改善されますのでお悩みの方は一度試されてはいかがでしょうか。
(2006年6月掲載)

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