徳川家康は漢方の専門家!

徳川家康を知らない人はいないと思いますが、豊臣秀吉の後に天下を取り、江戸幕府300年(実際は264年)の礎を築いた人です。
家康は60歳を過ぎてから天下を取りました。
そしてその後75歳で亡くなるまで江戸幕府の基礎を固めるため元気に活躍していました。
そんな家康は健康に人一倍気を遣っていました。食事も戦場にいた頃の食生活を基本的には崩しませんでした。
死因といわれる鯛の天麩羅(てんぷら)は滅多にない贅沢だったようです。
面白いことに家康は薬にも詳しく自分で薬を処方して飲んでいたようです。
一説によるとその知識は専門家が舌を巻くほどのもので孫の家光の大病を治したともいわれています。
家康がつくった烏犀円(うさいえん)という漢方薬が現在まで伝わっています。
(※彰考館 徳川博物館 〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1215-1 Tel : 029-241-2721)
烏犀円は『和剤局方』(わざいきょくほう:中国・宋の時代の書物)という書物に書かれており、『和剤局方』には烏犀円の他現在でも使われている漢方薬が沢山載っています。
家康はこの書物を参考にして東洋医学を勉強し健康管理をしていたようです。
家康が天下を取ったその陰には東洋医学のちからがあったのかも知れませんね。
(2007年10月掲載)

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